2011/09/19

淀川河川敷にゲル出現!

先日、残暑の厳しい週末、私が参加している建築系サッカーチーム『ソレッテ大阪!?』のみんなで、淀川河川敷にモンゴルの移動住居である「ゲル」(パオとも言う)を建ててきました!

まずは、中心に日本の柱を立て、それを二人がかりでしっかり持った上で、周りの囲いを地面に立て、後は中心から放射状に広がる屋根となる梁を渡していきます。今回組み立てたゲルの梁の数は84本!

なかなか大変な作業です。



うちの学校のスウェーデンからの留学生とその友達(中国やら台湾からの留学生)も参加してました。

梁を全部渡したら、布で覆います。今回は薄い布でしたが、本来はフェルトでできています。暑いときは裾の方を捲り上げておくだけで、風が通り、中は涼しいです。

扉も木製です。

中に入ると、木のは軸組みがとてもきれいです。

モンゴルの遊牧民の人たちは、これをらくだの背中に乗せて、大地を移動するそうです。

大地を傷つけず、ただ大地に置くだけの「ゲル」。

残さないこと、汚さないことを徹底したモンゴル人の生き方。

究極のエコロジカルな生き方かもしれません。

ちなみに、ゲルは一基10万円程度で購入できるそうですので、みなさんいかがですか?

でも、モンゴルからの送料(船便)が結構かかるそうなので、何人か集めて購入すると送料が割り勘できるのでお得だそうです。興味のある方は是非!

2011/09/10

夏のインターンシップ

毎年、夏休みと春休みシーズンにはたくさんの学生さんが、オープンデスクやインターンで事務所にやってきます。

今年は、希望してくれる学生さんが多く、スペース広さの都合上もあって何人かお断りすることになってしまいましたが、前半と後半に分けて多くの学生さんが来ました。

前半は、展覧会(小さな建築のスタディー展)用の模型制作を主に。後半は、今までに展覧会に出させてもらった模型がいつか別の場所で陽の目を見る時のために手直しと、今現場が動いている物件の1/30模型を作成してもらっています。

先日、日程的に3人の学生さんが重なった二日間。

事務所はご覧のとおり密集してます。



定員ぎりぎりです。

一昨日で、最終日の子がいたので、この日はみんなで晩御飯に手巻き寿司をしました!






手巻き寿司って、何を組み合わせるかで、その人の食のセンスが現れますね!

せっかくの漬けまぐろに明太マヨネーズをつけて食べた人!誰とは言いませんがビックリでした(笑)

2011/08/08

オープニング

先週末、展覧会のオープニングのため事務所総出で東京へ。ヨコハマトリエンナーレ・BankART LifeⅢ 新・港村・小さな建築のスタディ、3つの展覧会です。

BankART LifeⅢ 新・港村の会場「新港ピア」



やけに豪華なヨコハマトリエンナーレのオープニング。オノヨーコはさすがに来てませんでした。

その後会場を移動して行われた、BankART LifeⅢ 新・港村の前夜祭。

次の日の朝は開村式が行われました。これから3ヶ月、いろいろなイベントが行われるらしいです。

SPACESPACEが設計したブックショップのあるゾーンはまだまだ建設中なので、もう少ししてから見に行ってください。提案内容についてはAARブログに詳しく書いてますので、そちらをご覧ください。

2011/08/01

小さな建築のスタディ Studying of SMALLNESS

時間も差し迫って来ましたが、以下の展覧会に参加します。8/6から1ヶ月の会期となっています。今年の会場は六本木のギャラリーですので、是非お立ち寄りください。

3.11以後の建築の可能性として、ここでは「小さいこと smallness」に ついて考え、小さな建築の提案を行います。ローカルなコミュニティのために役立てられるかも知れないし、都市郊外の農地で個人がひとりの時間を過ごすために建てられるかも知れません。システムがカバーすることのできない領域を狙い、スタディを重ねたいと思います。

出展作家(敬称略):
五十嵐淳 大西麻貴 垣内光司 木村松本 島田陽 SPACESPACE dot architects 中村竜治 能作文徳 長谷川豪 藤本壮介 藤村龍至 松岡聡田村裕希 森田一弥 吉村靖孝

キュレーションTEAM ROUNDABOUT
日時 2011年8月6日(土)18:30開廊〜9月6日(火)19:00閉廊
開廊 13:00〜19:00
休廊 日・月曜 8月16日(火)〜8月20日(土)
会場 hiromiyoshii ropponngi(港区六本木5-9-20)

トークイベント
場所 hiromiyoshii roppongi
各回入場料 1,000円(ドリンク代込み)

<1>8月6日(土)
時間 18:30〜20:30 
出演 垣内光司 木村松本 島田陽 dot arcitects 能作文徳 森田一弥
司会 TEAM ROUNDABOUT

<2>8月20日(土)
時間 18:30〜20:30
出演 長谷川豪 藤本壮介 藤村龍至 吉村靖孝
司会 TEAM ROUNDABOUT

<3>8月27日(土)
時間 18:30〜20:30
出演 五十嵐淳 大西麻貴 SPACESPACE 中村竜治
司会 TEAM ROUNDABOUT

オープニングレセプション
場所 hiromiyoshii roppongi
日時 8月6日(土) 20:30〜22:00

本件に対するお問い合わせ先
藤村龍至建築設計事務所[担当:沼野井]
press (at) ryujifujimura.jp

2011/07/05

BankART LifeⅢ 新・港村--小さな未来都市

横浜トリエンナーレ2011の連携プログラムとして行われる、「BankART LifeⅢ 新・港村--小さな未来都市」に参加します。巨大な会場内に4つのゾーンからなる街が作られ、その中の郊外ゾーンでブックショップを設計します。

会期は8/6-11/6の3ヶ月なので、是非どうぞ。

概要:新・港村はあらゆる国と種類のクリエイターが働く蜃気楼のような小さな未来都市です。
村の家や図書館や劇場は、建築家やアーティストによってデザインされますが、主に廃材や粗大ゴミ等で構成されます。
新しい材料を使用した場合は、再利用します。そして外部からほとんど電気をいただきません。
太陽光発電と充電システム、また楽しみながらの人力発電でなんとかやっていきます。夜はLEDや行灯が灯ります。
新・港村は、東北と横浜の間を人や物資や知恵や力を積んで、何度も往来するためのプラットフォームです。
毎週でるバスが、東北人と新・港人をつなぎ、未来都市へと出航します。

会期:2011年8月6日(土)ー11月6日(日) 休館日=8月と9月の木曜日+10/13(木)+10/27(木)
時間:11:30-19:00(金曜の夜は21時まで)
会場:新港ピア(横浜市中区新港2-5)
主催:BankART1929 共催:横浜市文化観光局

[特別連携セット券](ヨコハマトリエンナーレ2011+黄金町バザール2011+BankARTLifeⅢ)
前売券:一般1,400円 / 大学生・専門学校生 900円 / 高校生400円
当日券:一般1,800円 / 大学生・専門学校生1,200円 / 高校生700円

[BankART LifeⅢのチケット(新・港村パスポート)料金]
一般当日 300円 / 大学生当日 250円 / 高校生当日 200円
中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

[新・港村パスポート]
特別連携セット券で入館された方にも、展覧会の概要や期間中のイベントが掲載されている「新・港村パスポート」を発行します。会期中何度でも入場可能です。但し、内部で行なわれている催しの一部(例えば演劇公演)は、その催しごとに有料になる場合があります。

[アクセス]
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口[赤れんが倉庫口]徒歩15分

[会場間無料バス]
横浜美術館→NYK→新港ピア 約10分毎(予定)