大阪府門真市の介護付有料老人ホームが上棟しました。
施工はDアパートメントと同じくパナホームです。現場の体制も前回とほぼ同じなので、ここまで快調に進んで来ました。
ここから屋根・外壁工事に入ります。
1F中庭付近。
屋根。デッキ部分がメンテナンス通路を兼ねた樋。
夏の竣工まで、まだもう一息です。
2015/05/08
2015/05/07
ワークショップに参加してきました。
三月末の春の陽気を感じる週末。その一週間前に卒業式を終えたOCTの建築設計学科の学生有志が企画したワークショップに参加してきました。
「やまなみ組」と名付けられた女子二人の有志チーム。今までワークショップをしたことはなかったけど、卒業設計に取り組んでいるうちにワークショップの魅力を感じ、卒業はしてしまったけれど、学生最後に自分たちでワークショップを企画したい!というものでした。
「ダンボルームをつくろう」ということで、子供とその親が参加できるワークショップだったので、私も「参加者」として彼らを見守りに行ってきました。
段ボールや、布、紙を使い、公園内に自分の居心地のいい場所をつくります。
そしてカッターで穴を空けたり、ペンで色を塗ったり絵を描いたり、どんどんカスタマイズしていきます。
こういう活動から気づき、設計に返ることってあるんだと思います。
「やまなみ組」と名付けられた女子二人の有志チーム。今までワークショップをしたことはなかったけど、卒業設計に取り組んでいるうちにワークショップの魅力を感じ、卒業はしてしまったけれど、学生最後に自分たちでワークショップを企画したい!というものでした。
「ダンボルームをつくろう」ということで、子供とその親が参加できるワークショップだったので、私も「参加者」として彼らを見守りに行ってきました。
段ボールや、布、紙を使い、公園内に自分の居心地のいい場所をつくります。
うちの子はまだ2歳なので、段ボールで何かを作るというのは無理でしたが、ペンで自由に落書きできるのがとても楽しいらしく、描きまくっていました。
少し大きい幼稚園や小学生の子供たちとなると、どんどん自由に作っていきます。あらかじめ、学生が作っていた棚のようなものが「靴箱」として子供たちの中で決められ、「中に入るときはここに靴をいれてくださ~い!」と言っていたり、子供たちの自由な創造力には驚かされました。
どんどん作られていく、子供たちの「居場所」は時に連結されたりして、まるで町のようになっていきました。
出来上がったら、最後にみんなでおやつタイム!自分の好きな場所におやつとジュースを持って行きます。
初めてワークショップを企画した彼女たちも楽しかったようで、これから社会人になってもやっていきたいとのこと。
こういう活動から気づき、設計に返ることってあるんだと思います。
「やまなみ組」のこれからの活動が楽しみです!
2015/04/18
八木プロジェクト ~出会い編~
これを機会に2013年2月から始まった「八木プロジェクト」についてちゃんと書いておこうと思います。
まずは出会い編。
八木プロジェクトは2013年2月に、奈良県立医科大学の医大生のサークル「チームPREドクターズ」のメンバー3人が、うちの事務所に相談に来たところから始まります。
(PREドクの三人と後日現地へ行った時の写真)
その相談とは、「学校近くの空町屋を安く借りられそうなので、そこでカレー屋を開きたい。それに向けて町屋を改修したいので、設計のアドバイスが欲しい」とのことでした。
よくよく話を聞いていると、簡単に言ってしまえば、「なんとなくのお店のイメージは持っていて、工事も自分たちでしたい。けれど、技術もないし知識もないから助けて!」と。
これは単なる設計依頼ではないことはすぐわかるし、相手は学生。設計料なんて概念は全くない様子(笑)
もちろん、単に技術的なことだけ相談に乗ってサラッと済ませることもできたのですが、彼らのそれまでの活動を聞いているとそのバイタリティに魅力を感じ、じっくり協力せずにはいられなくなりました。
そしてなにより、「医大生」が「自分たちで町屋を改修」することが面白そう!だと思いました。
そんな機会はなかなかないし、町屋にも彼らにもポテンシャルはあるので、それを最大限に生かしてあげたい!私たちも協力する限りは、面白いものにしたい!という気持ちがありました。
そこから、私たちの彼らへのヒアリングと提案がはじまっていきました。
次回へ続く。。
まずは出会い編。
八木プロジェクトは2013年2月に、奈良県立医科大学の医大生のサークル「チームPREドクターズ」のメンバー3人が、うちの事務所に相談に来たところから始まります。
(PREドクの三人と後日現地へ行った時の写真)
その相談とは、「学校近くの空町屋を安く借りられそうなので、そこでカレー屋を開きたい。それに向けて町屋を改修したいので、設計のアドバイスが欲しい」とのことでした。
よくよく話を聞いていると、簡単に言ってしまえば、「なんとなくのお店のイメージは持っていて、工事も自分たちでしたい。けれど、技術もないし知識もないから助けて!」と。
これは単なる設計依頼ではないことはすぐわかるし、相手は学生。設計料なんて概念は全くない様子(笑)
もちろん、単に技術的なことだけ相談に乗ってサラッと済ませることもできたのですが、彼らのそれまでの活動を聞いているとそのバイタリティに魅力を感じ、じっくり協力せずにはいられなくなりました。
そしてなにより、「医大生」が「自分たちで町屋を改修」することが面白そう!だと思いました。
そんな機会はなかなかないし、町屋にも彼らにもポテンシャルはあるので、それを最大限に生かしてあげたい!私たちも協力する限りは、面白いものにしたい!という気持ちがありました。
そこから、私たちの彼らへのヒアリングと提案がはじまっていきました。
次回へ続く。。
八木プロジェクトが毎日新聞で紹介される
今日(2015年4月18日)の毎日新聞朝刊に、SPACESPACEとOCTで取り組んでいる、八木プロジェクトが紹介されました。
おおさか 「まなびやの宝」という記事です。
私が取材を受けたのですが、コメントがちょっとだけ最後に載っています。
この記事になっているのは、第一期(2013年2月~2013年8月)についてなのですが、現在第二期として同じ南八木地区の別の町屋の活用に取り組み始めています。
第一期では、活用の方法自体は、うちの事務所と運営者である奈良県立医科大学の学生チーム「チームPREドクターズ」とで決めてからの、OCT学生の参加だったので、
OCTの学生は、改修の技術的な部分をサポートする「手足」として協力することになったのですが、第二期は、まだ活用の方法すらなにも決まっていない状況です。
なので、OCTの学生には単なる「手足」ではなく、活用方法を探る段階から一緒に取り組み、「企画」することの面白さと、いろんな分野の人たちと「協同」する楽しさや意義を肌で感じてもらえたらなと思っています。
専門学校というと、やはり「技術を身に着けるところ」というイメージが大きいですが、OCTはそれだけではありません。
「モノ」と「コト」の両面から建築やその周辺を考える機会を常につくっています。
時代背景から、単に「つくる」だけでなく、「つくるまえに考える。つくられ方を考える」等が必要な職能になっています。
そういった職能を、実体験を元に身に着けられるのがこの八木プロジェクトだと思っています。
そういう部分も取材でお話したのですが、文字数が決まった記事になると難しいですね。
ということで、補足させてもらいました~。
おおさか 「まなびやの宝」という記事です。
私が取材を受けたのですが、コメントがちょっとだけ最後に載っています。
この記事になっているのは、第一期(2013年2月~2013年8月)についてなのですが、現在第二期として同じ南八木地区の別の町屋の活用に取り組み始めています。
第一期では、活用の方法自体は、うちの事務所と運営者である奈良県立医科大学の学生チーム「チームPREドクターズ」とで決めてからの、OCT学生の参加だったので、
OCTの学生は、改修の技術的な部分をサポートする「手足」として協力することになったのですが、第二期は、まだ活用の方法すらなにも決まっていない状況です。
なので、OCTの学生には単なる「手足」ではなく、活用方法を探る段階から一緒に取り組み、「企画」することの面白さと、いろんな分野の人たちと「協同」する楽しさや意義を肌で感じてもらえたらなと思っています。
専門学校というと、やはり「技術を身に着けるところ」というイメージが大きいですが、OCTはそれだけではありません。
「モノ」と「コト」の両面から建築やその周辺を考える機会を常につくっています。
時代背景から、単に「つくる」だけでなく、「つくるまえに考える。つくられ方を考える」等が必要な職能になっています。
そういった職能を、実体験を元に身に着けられるのがこの八木プロジェクトだと思っています。
そういう部分も取材でお話したのですが、文字数が決まった記事になると難しいですね。
ということで、補足させてもらいました~。
2015/04/08
OCT入学式
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