2008/01/04
2007/12/28
終わり
なんか、授業の中間講評があったり、宮本さんのオープンハウスが良かったり、最近読んだ本が面白かったりしたので書こうと思っていたのですが、今年も終わりです。
とりあえず、また来年ということで、よいお年を!ちょくちょく事務所に居たりもしますが。(K)
とりあえず、また来年ということで、よいお年を!ちょくちょく事務所に居たりもしますが。(K)
2007/12/05
ヴィヴィッド・テクノロジー
主催者に誘われ、「ヴィヴィッド・テクノロジー」という本の出版記念パーティーに行ってみる。
大阪では毎年コーディネーターが代わり、毎月建築の講演会を行う「アーキフォーラム」なるイベントがある。東京では講演会なんてしょっちゅうあるのだが、大阪ではこれ以外にほとんど建築の講演会が無く、大阪建築業界の生命線のようなイベントである。
ちょと上の世代の有名建築家は、ほとんどこのイベントで大阪に呼ばれたことがあるのではないだろうか?
今回出版されたのは昨年、京都造型大の講師陣3人がコーディネーターを務めた、若手構造家を呼んだ年の講演会録をまとめたものである。パーティには関西で独立した満田さんに加え、東京からは大野さん、小西さんらの著者も駆けつけ終電まで盛り上がった。
昨今、いい意味でも悪い意味でも建築構造が関心を集めている。一般的に知られているのは悪い方だが、時代の逆境に、気負わずに立ち向かう構造家のビジョンが凝縮された本だと思う。
大阪では毎年コーディネーターが代わり、毎月建築の講演会を行う「アーキフォーラム」なるイベントがある。東京では講演会なんてしょっちゅうあるのだが、大阪ではこれ以外にほとんど建築の講演会が無く、大阪建築業界の生命線のようなイベントである。
ちょと上の世代の有名建築家は、ほとんどこのイベントで大阪に呼ばれたことがあるのではないだろうか?
今回出版されたのは昨年、京都造型大の講師陣3人がコーディネーターを務めた、若手構造家を呼んだ年の講演会録をまとめたものである。パーティには関西で独立した満田さんに加え、東京からは大野さん、小西さんらの著者も駆けつけ終電まで盛り上がった。
昨今、いい意味でも悪い意味でも建築構造が関心を集めている。一般的に知られているのは悪い方だが、時代の逆境に、気負わずに立ち向かう構造家のビジョンが凝縮された本だと思う。

2007/11/27
鍋とおでん
鍋とおでんの季節がやってきた。今年もここ行きたい。
19日.非常勤に行ってる大学では、本格的な課題が始まった。寝屋川市駅前広場にインフォメーションセンターを含んだ公共施設を作る課題である。学生達は始めての課題ということもあって、どの様な順序で始めたらいいか判らないようだ。
東工大では非常勤講師が数人いたら、各々が課題を出して学生が選択するシステムになっていたので、1つ課題を全員がやって、非常勤講師が各々20人ぐらいを指導のみ自己裁量で行うというシステムには今ひとつ慣れてない。全体の調整なんかも多少あったりして、裁量の範囲が読めないのである。
東京でも人数の多い私大なんかは、同じ様なシステムなんだろうか?
20日.久々に関西の同世代会議が開かれる。今回はアップルストア銀座で行われた、「建築のコンピュータライゼーションを考える Vol. 2」のビデオ鑑賞会。前回のメンバーに、石上純也・松川昌平の2人を加え、よりタイトルに沿った内容になっていた。
藤村氏のプレゼンテーションも、新たな図が加えられ前回よりパワーアップしていたように思う。模型を使ったスタディが、彼の言う「エラーを修正する」という言葉で、あまりコンピュテーションされていない彼の設計手法とタイトルとの関連が、プログラマーのそれとして腑に落ちた気がした。
家成氏は、前回から内容をディテールを説明する方向に移したが、より本題からずれてしまったように思う。
24.25日.今年度最後のホヅプロへ。泊まりで行って、鍋パーティに参加したりもしたが、最後の詰めが持ち越しになってしまった。。

裏の階段も完成。人が上ってると結構小さく見える。

最後というのはイベントとして施工を行うのが最後なだけで、学生有志が今年中に敷地に近接する広場の設計・施工も行うらしい。恐らく、年明けにはスペース棟も完成しているでしょう。かな?
19日.非常勤に行ってる大学では、本格的な課題が始まった。寝屋川市駅前広場にインフォメーションセンターを含んだ公共施設を作る課題である。学生達は始めての課題ということもあって、どの様な順序で始めたらいいか判らないようだ。
東工大では非常勤講師が数人いたら、各々が課題を出して学生が選択するシステムになっていたので、1つ課題を全員がやって、非常勤講師が各々20人ぐらいを指導のみ自己裁量で行うというシステムには今ひとつ慣れてない。全体の調整なんかも多少あったりして、裁量の範囲が読めないのである。
東京でも人数の多い私大なんかは、同じ様なシステムなんだろうか?
20日.久々に関西の同世代会議が開かれる。今回はアップルストア銀座で行われた、「建築のコンピュータライゼーションを考える Vol. 2」のビデオ鑑賞会。前回のメンバーに、石上純也・松川昌平の2人を加え、よりタイトルに沿った内容になっていた。
藤村氏のプレゼンテーションも、新たな図が加えられ前回よりパワーアップしていたように思う。模型を使ったスタディが、彼の言う「エラーを修正する」という言葉で、あまりコンピュテーションされていない彼の設計手法とタイトルとの関連が、プログラマーのそれとして腑に落ちた気がした。
家成氏は、前回から内容をディテールを説明する方向に移したが、より本題からずれてしまったように思う。
24.25日.今年度最後のホヅプロへ。泊まりで行って、鍋パーティに参加したりもしたが、最後の詰めが持ち越しになってしまった。。

裏の階段も完成。人が上ってると結構小さく見える。

最後というのはイベントとして施工を行うのが最後なだけで、学生有志が今年中に敷地に近接する広場の設計・施工も行うらしい。恐らく、年明けにはスペース棟も完成しているでしょう。かな?
2007/11/13
着々と
あっという間に、大阪市長選もいよいよ佳境で、毎日選挙カーを見かけるようになって来た。今週末に投票なんで、いよいよ追い込みなわけである。知り合いが選挙に出ることも滅多にないので、さすがに今回は結果が気になるところ。大阪市内に住んでる人は是非日曜は選挙会場に!
大学の授業もようやくカリキュラムの半分が終わった。トレースなどの基礎的な内容が多かっただけに、学生もそろそろ飽きつつあった様子。次回からは設計課題が始まるので、がんばって盛り上げて欲しい。
ホヅプロも着々と。平日に2期の建物のプレゼンがあったらしく、敷地模型に2つ建物が加わっている。途中で島ヶ原の祭にホヅプロの学生が参加したりと、着々と活動の輪を広げているようである。

外壁が4面貼り終わり。

裏側の階段も設置完了。
今回は日帰りなんでいまいちな進捗。次回はまた2週間後11/24.25の2日間、そろそろ家具以外の本体は終わりそうな感じである。
大学の授業もようやくカリキュラムの半分が終わった。トレースなどの基礎的な内容が多かっただけに、学生もそろそろ飽きつつあった様子。次回からは設計課題が始まるので、がんばって盛り上げて欲しい。
ホヅプロも着々と。平日に2期の建物のプレゼンがあったらしく、敷地模型に2つ建物が加わっている。途中で島ヶ原の祭にホヅプロの学生が参加したりと、着々と活動の輪を広げているようである。

外壁が4面貼り終わり。

裏側の階段も設置完了。
今回は日帰りなんでいまいちな進捗。次回はまた2週間後11/24.25の2日間、そろそろ家具以外の本体は終わりそうな感じである。
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