理由はまだ良く判らないのですが、電話が途中で切れてしまう場合があるようです。携帯電話に直接掛けていただくか、問い合わせ等は一度メールを送っていただく方が、無難かもしれません。
現在対応中ですので、よろしくお願い致します。
2012/10/25
2012/10/17
情報化社会の危うさ
今日の授業での出来事。住宅設計課題の宿題で、単位寸法(お風呂、トイレ、キッチンなどの寸法)を調べてくることを課したところ、2/3の学生はきちんと資料集成や、建築雑誌などから抜粋したものを提出していたけれど、1/3がとあるサイトを出力したものだった。
これが、ま~よくできた資料で、計画の教科書になるんちゃう?っていうくらい、住宅の各部の寸法がおさえられている。これがサイトで無料ダウンロードできるんだから今の時代は凄い。
よくよく、他の先生たちと資料の内容をみていると、ほんとよくできているんだけど、ところどころに「??」な記載がある。
というのは、例えば、
「玄関ドアの吊り元が靴箱側に取れない場合はドアと収納家具との間は200mm以上の空きをとる」
と書かれてある。
これは、計画学的寸法でもなんでもない。別に200なくたって大丈夫なはずだ。
じゃぁ、なぜこんなことが書かれているのか。
そこで、いったいこのサイトはどこが運営してるんだ?ということになって見てみると、
そのサイトというのは「すむすむ」http://www.sumu2.com/というサイトの中の 「間取りづくりですぐに役立つ」でパナソニックが運営している。
そこで、いろいろ納得。
さっきの例なども含め、ここに書かれている寸法は、一見計画学的寸法かと思いきや、パナソニックの製品が納まるための寸法なのだ!
よくよく見ると、そこに描かれている挿絵の中の建材や家電も全部パナソニックのもの。
洗面脱衣スペースの寸法にしてもそう。パナソニックのドラム型洗濯機が入り、パナソニックのシステム洗面化粧台が納まる寸法なのだ。
それが、あたかも、住宅設計においての当たり前の寸法のように書かれている。
そう、これを見て、例えば建売業者や設計者が設計すれば、そこにぴったりとパナソニック製品が納まるわけ。
パナソニックは電化製品だけじゃなく、ドアや収納家具などの住宅建材も多く扱っているから、それらの製品を「売る」ための資料なのだ。
こりゃ凄い。
一見すると、そのウラがわからないとこが凄い。
これは、きちんと学生にこの資料の危うさを説明しないと!ということで、注意と説明をしたけれど、
今回、私たちはこのような宿題を出したから、たまたまこのサイトを知ったわけで、きっとどこの大学や専門学校の学生も住宅設計の課題でこのサイトに行き着く子がいるだろう。
そして、いつの間にか、不思議な寸法で設計していく学生が増えていくんだろう。
どこの学校も注意が必要な気がする。
決して全部が悪い資料じゃない。
でも、誰か分かっている人間が、この資料の見方を教えてあげないといけない気がする。
これが、ま~よくできた資料で、計画の教科書になるんちゃう?っていうくらい、住宅の各部の寸法がおさえられている。これがサイトで無料ダウンロードできるんだから今の時代は凄い。
よくよく、他の先生たちと資料の内容をみていると、ほんとよくできているんだけど、ところどころに「??」な記載がある。
というのは、例えば、
「玄関ドアの吊り元が靴箱側に取れない場合はドアと収納家具との間は200mm以上の空きをとる」
と書かれてある。
これは、計画学的寸法でもなんでもない。別に200なくたって大丈夫なはずだ。
じゃぁ、なぜこんなことが書かれているのか。
そこで、いったいこのサイトはどこが運営してるんだ?ということになって見てみると、
そのサイトというのは「すむすむ」http://www.sumu2.com/というサイトの中の 「間取りづくりですぐに役立つ」でパナソニックが運営している。
そこで、いろいろ納得。
さっきの例なども含め、ここに書かれている寸法は、一見計画学的寸法かと思いきや、パナソニックの製品が納まるための寸法なのだ!
よくよく見ると、そこに描かれている挿絵の中の建材や家電も全部パナソニックのもの。
洗面脱衣スペースの寸法にしてもそう。パナソニックのドラム型洗濯機が入り、パナソニックのシステム洗面化粧台が納まる寸法なのだ。
それが、あたかも、住宅設計においての当たり前の寸法のように書かれている。
そう、これを見て、例えば建売業者や設計者が設計すれば、そこにぴったりとパナソニック製品が納まるわけ。
パナソニックは電化製品だけじゃなく、ドアや収納家具などの住宅建材も多く扱っているから、それらの製品を「売る」ための資料なのだ。
こりゃ凄い。
一見すると、そのウラがわからないとこが凄い。
これは、きちんと学生にこの資料の危うさを説明しないと!ということで、注意と説明をしたけれど、
今回、私たちはこのような宿題を出したから、たまたまこのサイトを知ったわけで、きっとどこの大学や専門学校の学生も住宅設計の課題でこのサイトに行き着く子がいるだろう。
そして、いつの間にか、不思議な寸法で設計していく学生が増えていくんだろう。
どこの学校も注意が必要な気がする。
決して全部が悪い資料じゃない。
でも、誰か分かっている人間が、この資料の見方を教えてあげないといけない気がする。
2012/10/05
100 Osaka展
江之子島で行われる「100 Osaka展」に出展します。
江之子島文化芸術創造センター グランドオープン企画「Be Creative Festival 2012」の中の企画展です。
今回は建築作品の展示ではありません。ある大阪の風景の写真を展示してます。
是非お越しください。
100 Osaka展 vol.1
概要:大阪を拠点に活躍する様々なジャンルのクリエイター(創造人)が、それぞれのユニークな視点で見いだしたOSAKAを展示します。従来のステロタイプな大阪イメージとは異なる、100人の創造人による、100通りのクリエイティブな大阪。「100の大阪」の展示は同時に、「創造人100人」を紹介する展示でもあります。
会期:2012年10月9日[火]-10月28日[日](月曜休館)
時間:11:00-19:00(ただし10月19日(金)は17:00まで)
会場:4Fルーム1
入場料:無料
江之子島文化芸術創造センター グランドオープン企画「Be Creative Festival 2012」の中の企画展です。
今回は建築作品の展示ではありません。ある大阪の風景の写真を展示してます。
是非お越しください。
100 Osaka展 vol.1
概要:大阪を拠点に活躍する様々なジャンルのクリエイター(創造人)が、それぞれのユニークな視点で見いだしたOSAKAを展示します。従来のステロタイプな大阪イメージとは異なる、100人の創造人による、100通りのクリエイティブな大阪。「100の大阪」の展示は同時に、「創造人100人」を紹介する展示でもあります。
会期:2012年10月9日[火]-10月28日[日](月曜休館)
時間:11:00-19:00(ただし10月19日(金)は17:00まで)
会場:4Fルーム1
入場料:無料
2012/09/07
ママ友ランチ情報1
ママ友ランチ情報です。
梅田のイーマにある「花椿」に行ってきました。
以前夜には行ったことがあり雰囲気がよかったのと、子連れランチもOKとのことで行って来ました。
.jpg)
店内は座敷の個室が多く、私たちが通されたのも、掘りごたつソファー席の個室でした。
店内は段差がいっぱいなのもあり、ベビーカーは入り口で預けます。

客席はこんな感じです。
結構分厚い木の机にレザーのソファ。ソファの座面から10センチほど上がって板の間になっています。
大人二人+チビちゃん二人で行ったのですが、テーブルが900×900程度のものが3つの十分な広さの部屋に通してもらいました。
小さい子がいると、ベビーカーに座らせっぱなしもかわいそうな気がするし、座敷はありがたいですよね。
でも、大抵最近は掘りごたつなので、うちの子みたいにまだ寝たまんまの子は大丈夫だけど、ハイハイできる子は落下に要注意。目が離せません(^^;)
あとは、ソファのところ以外は板の間なので、寝かせるのには下に敷いてあげるものを持参するのがベストです。
ソファの部分は寝心地よさそうなのですが、幅が500くらいしかないし、掘りごたつに落下の危険も考えると、さすがに寝かすには。。。

うちは、少し綿の入ったラグを念のため持って行ってて正解!それでも背中がちょっと痛そう。特に頭は痛そうなのでタオルを二枚ほど重ねて枕にしました。
そのままでも本人は意外に平気そうでしたけど、さすがに板の間に直接ゴロンはかわいそうだな~と思う方は、是非なにか持っていってあげてください。
それと、9月初旬でもエアコンがガンガンに効いていて、大人の私でも肌寒いほど。チビの手足の先も冷たくなってきたのでタオルをかけ、店員さんに温度を上げてもらうように頼んだのですが、結局最後まで寒いままでした(^^;)
あとは、どこでも気をつけないとだめな、「机の角」だけ注意してあげれば快適に過ごせます。
やっぱり、子連れランチとなると個室が落ち着きます。
どうやら両隣からも、赤ちゃんの鳴き声とママさんトークが聞こえていたので、ママ友ランチには人気のようです。
肝心の料理はまずまず。子供と一緒だと、なかなか集中して食べれないので、温かいものを温かいまま、冷たいものを冷たいまま食べるのはなかなか難しいですよね。それを考えて頼まないと、せっかくの料理も残念な感じに。。(^^;)
っていうか、正直、チビがいると味わって食べてなんかいられないし、おしゃべりにも必死だしで、料理の味なんてまずくなけりゃいっか。という感じです。
そう考えると十分でした!
あと、予約していくと、ソフトドリンク(通常200円)がサービスでしたよ。
イーマがオープンの11時から予約して、ランチ終了の14時までの3時間、ゆっくり過ごせました。
オススメです!!
花椿 イーマ梅田店
http://r.gnavi.co.jp/k742129/
梅田のイーマにある「花椿」に行ってきました。
以前夜には行ったことがあり雰囲気がよかったのと、子連れランチもOKとのことで行って来ました。
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店内は座敷の個室が多く、私たちが通されたのも、掘りごたつソファー席の個室でした。
店内は段差がいっぱいなのもあり、ベビーカーは入り口で預けます。

客席はこんな感じです。
結構分厚い木の机にレザーのソファ。ソファの座面から10センチほど上がって板の間になっています。
大人二人+チビちゃん二人で行ったのですが、テーブルが900×900程度のものが3つの十分な広さの部屋に通してもらいました。
小さい子がいると、ベビーカーに座らせっぱなしもかわいそうな気がするし、座敷はありがたいですよね。
でも、大抵最近は掘りごたつなので、うちの子みたいにまだ寝たまんまの子は大丈夫だけど、ハイハイできる子は落下に要注意。目が離せません(^^;)
あとは、ソファのところ以外は板の間なので、寝かせるのには下に敷いてあげるものを持参するのがベストです。
ソファの部分は寝心地よさそうなのですが、幅が500くらいしかないし、掘りごたつに落下の危険も考えると、さすがに寝かすには。。。

うちは、少し綿の入ったラグを念のため持って行ってて正解!それでも背中がちょっと痛そう。特に頭は痛そうなのでタオルを二枚ほど重ねて枕にしました。
そのままでも本人は意外に平気そうでしたけど、さすがに板の間に直接ゴロンはかわいそうだな~と思う方は、是非なにか持っていってあげてください。
それと、9月初旬でもエアコンがガンガンに効いていて、大人の私でも肌寒いほど。チビの手足の先も冷たくなってきたのでタオルをかけ、店員さんに温度を上げてもらうように頼んだのですが、結局最後まで寒いままでした(^^;)
あとは、どこでも気をつけないとだめな、「机の角」だけ注意してあげれば快適に過ごせます。
やっぱり、子連れランチとなると個室が落ち着きます。
どうやら両隣からも、赤ちゃんの鳴き声とママさんトークが聞こえていたので、ママ友ランチには人気のようです。
肝心の料理はまずまず。子供と一緒だと、なかなか集中して食べれないので、温かいものを温かいまま、冷たいものを冷たいまま食べるのはなかなか難しいですよね。それを考えて頼まないと、せっかくの料理も残念な感じに。。(^^;)
っていうか、正直、チビがいると味わって食べてなんかいられないし、おしゃべりにも必死だしで、料理の味なんてまずくなけりゃいっか。という感じです。
そう考えると十分でした!
あと、予約していくと、ソフトドリンク(通常200円)がサービスでしたよ。
イーマがオープンの11時から予約して、ランチ終了の14時までの3時間、ゆっくり過ごせました。
オススメです!!
花椿 イーマ梅田店
http://r.gnavi.co.jp/k742129/
2012/08/24
立ち呑みコミュニケーション
先日、私のお気に入りの立ち呑み屋『てんまや』に産後久しぶりに行きました。
その日は、てんまやで知り合い、この8月で転勤で東京に戻ってしまうIさんの送別?という名目。
結局、あまりに久々に行ったので、他の常連さんたちにも久々に会い、なんやかんやIさんと話した時間は少しだけという結果になりましたが。。。
そのとき、Iさんがおっしゃっていたことで、大阪の立ち呑み屋の魅力を再確認しました。
東京出身のIさんは始め、立ち呑み屋で『誰かに話しかけられること』が凄く嫌だったそうです。東京でも立ち呑み屋にはよく行かれてたそうですが、そこでは、『見ず知らずの人が話しかけてくる』なんてことはなく、お客さんそれぞれが自分のペースで飲む場だったそうです。
それが今では、「こっちにいっぱい知り合いできたし、東京に戻ってもちょくちょく遊びにくるよ!」と言ってくれるほど、大阪好きになってくれました。
でもやっぱり、最初Iさんは大阪の立ち呑み屋で『見ず知らずの人が話しかけてくる』ことに凄く抵抗があったそうです。そういえば一年ほど前、私がIさんと知り合った頃、「大阪の女の人って口調がきついから苦手なんだよね」とか言ってました。ちゃんと「じゅんちゃんの大阪弁は柔らかいから大阪弁の印象変わったけど」ってゆってくれましたがw
そう、大阪の立ち呑み屋では、『見ず知らずの人が話しかけて』きます。
私も話しかける人です。
そのコミュニケーション方法はいろいろですが、私も基本一人で行くし、一人で来る人も多いので、まずは一人もの同士のコミュニケーションから始まります。
「お一人ですか?」「よくこの店には来られるんですか?」などから始まり、ちょっと打ち解けてくると、「お名前は?」とか「職場か家がこの辺なんですか?」など、ちょっと踏み込んだ話に。とはいっても、名前もニックネームであったり苗字だけだったりとフルネームを知ることなんてほとんどありません。
職業なんて、最初ほとんどみんな口にしません。何度か会ううちに、「あ、この人はこういう仕事してるっぽいな~」って想像する程度です。(最近Facebookが飲み仲間の間でも浸透してきて、そこでフルネームを知る、職業や日常を知る。なんてことがしょっちゅうです)
そして、このコミュニケーションの中で重要な役割を果たすのが『瓶ビール』です。
隣に『瓶ビール』を飲んでる人がいたら、自分も『生ビール』じゃなく『瓶ビール』を注文します。それも、隣の人と同じ銘柄を。
そして、隣の人のグラスが空になったら、自分のビールを「どうぞ」と注ぐ。そして注ぎ合いとなります。『瓶ビール』は共有できる唯一の飲み物です。
料理も、これは一人ではちょっと多いなと思ったら、「少しどうですか?美味しいですよ」と共有する。
時には、「これ、こっちにつけといて~」とご馳走していただいたりもします。
こうやって、話しかけたり、話しかけられたりが起こります。
立ち呑み屋に来る人は、年齢も職業もバラバラ。共通点はただ「一人でも酒が飲みたいくらい、お酒好き」ということくらいじゃないでしょうか。
そんな人たちが、そこで出会い、いつの間にか一緒に山に登ったり、BBQをしたり、甲子園に行ったり。時には別のお店に一緒に行ったり。私も立ち呑み屋で知り合った女友達とランチをしたり買い物に行ったり。そこ以外の場所での交流も生まれます。
こういうコミュニティってとても特殊だけど大事だと思っています。
バラバラだからこそ、視点も違い話していて面白い。
そもそも、私の立ち呑み屋好きは、坂倉にいた頃に始まります。
私のツイートにも何度か出てきてると思いますが、京町堀にある『こはくはこ』が私の立ち呑み屋デビュー。そして立ち呑み屋の魅力を教えてくれたお店です。
さすがに最初は私も一人で立ち呑み屋にいくなんて勇気はありませんでした。
けれど、ずっと 『こはくはこ』 が気になっていたので、職場の上司にお願いして一緒について来てもらったのが最初でした。
そこからは、一人で「晩御飯」という名目で仕事の合間に通う日々w
『こはくはこ』 のお客さんたちも、もちろんマスターもママもとてもいい人で、お店の雰囲気は毎日行きたくなるくらい賑やかで活気にあふれています。
そんな 『こはくはこ』 で私はいろんな人に出会い、お酒をついだり注がれたり、いろいろご馳走になったり、そしていろんな話をし、楽しい時間をたくさん過ごしました。私の結婚式二次会には、常連仲間が来てくれたほど仲良くなりました。
けれど、結婚&退職とともに京町堀から離れ、あまり「こはくはこ」にはいけなくなってしまい、新天地「天六」で立ち呑み屋を探していました。
そこで、初めて一人で入ったのが『泰三屋』。最近はほとんど行かなくなってしまいましたが、魚がおいしい、いいお店です。
その後、半年くらいして、泰三屋の近くに「てんまや」がオープン。冷やかし?に泰三屋の常連仲間とオープン当日に「てんまや」に行ったのがきっかけで、いまではすっかり「てんまや」好きになってしまいました。
とにかく、なんとも頼りなさげ?に見える店長と、それをほっとけない仲間が集まるお店です。そんな店長も料理をさせたら、和洋中なんでもいける。とにかく料理がおいしい。そして安い!
そして、立ち呑みの魅力、そこで繰り広げられるコミュニケーションはプライスレス!です。
きっと、他にもたくさんこんな立ち呑み屋さんはあると思います。
みなさんも、一度立ち呑みに「お一人さま」で行ってみてください。
きっといい出会い、新しい発見があるはずです!
その日は、てんまやで知り合い、この8月で転勤で東京に戻ってしまうIさんの送別?という名目。
結局、あまりに久々に行ったので、他の常連さんたちにも久々に会い、なんやかんやIさんと話した時間は少しだけという結果になりましたが。。。
そのとき、Iさんがおっしゃっていたことで、大阪の立ち呑み屋の魅力を再確認しました。
東京出身のIさんは始め、立ち呑み屋で『誰かに話しかけられること』が凄く嫌だったそうです。東京でも立ち呑み屋にはよく行かれてたそうですが、そこでは、『見ず知らずの人が話しかけてくる』なんてことはなく、お客さんそれぞれが自分のペースで飲む場だったそうです。
それが今では、「こっちにいっぱい知り合いできたし、東京に戻ってもちょくちょく遊びにくるよ!」と言ってくれるほど、大阪好きになってくれました。
でもやっぱり、最初Iさんは大阪の立ち呑み屋で『見ず知らずの人が話しかけてくる』ことに凄く抵抗があったそうです。そういえば一年ほど前、私がIさんと知り合った頃、「大阪の女の人って口調がきついから苦手なんだよね」とか言ってました。ちゃんと「じゅんちゃんの大阪弁は柔らかいから大阪弁の印象変わったけど」ってゆってくれましたがw
そう、大阪の立ち呑み屋では、『見ず知らずの人が話しかけて』きます。
私も話しかける人です。
そのコミュニケーション方法はいろいろですが、私も基本一人で行くし、一人で来る人も多いので、まずは一人もの同士のコミュニケーションから始まります。
「お一人ですか?」「よくこの店には来られるんですか?」などから始まり、ちょっと打ち解けてくると、「お名前は?」とか「職場か家がこの辺なんですか?」など、ちょっと踏み込んだ話に。とはいっても、名前もニックネームであったり苗字だけだったりとフルネームを知ることなんてほとんどありません。
職業なんて、最初ほとんどみんな口にしません。何度か会ううちに、「あ、この人はこういう仕事してるっぽいな~」って想像する程度です。(最近Facebookが飲み仲間の間でも浸透してきて、そこでフルネームを知る、職業や日常を知る。なんてことがしょっちゅうです)
そして、このコミュニケーションの中で重要な役割を果たすのが『瓶ビール』です。
隣に『瓶ビール』を飲んでる人がいたら、自分も『生ビール』じゃなく『瓶ビール』を注文します。それも、隣の人と同じ銘柄を。
そして、隣の人のグラスが空になったら、自分のビールを「どうぞ」と注ぐ。そして注ぎ合いとなります。『瓶ビール』は共有できる唯一の飲み物です。
料理も、これは一人ではちょっと多いなと思ったら、「少しどうですか?美味しいですよ」と共有する。
時には、「これ、こっちにつけといて~」とご馳走していただいたりもします。
こうやって、話しかけたり、話しかけられたりが起こります。
立ち呑み屋に来る人は、年齢も職業もバラバラ。共通点はただ「一人でも酒が飲みたいくらい、お酒好き」ということくらいじゃないでしょうか。
そんな人たちが、そこで出会い、いつの間にか一緒に山に登ったり、BBQをしたり、甲子園に行ったり。時には別のお店に一緒に行ったり。私も立ち呑み屋で知り合った女友達とランチをしたり買い物に行ったり。そこ以外の場所での交流も生まれます。
こういうコミュニティってとても特殊だけど大事だと思っています。
バラバラだからこそ、視点も違い話していて面白い。
そもそも、私の立ち呑み屋好きは、坂倉にいた頃に始まります。
私のツイートにも何度か出てきてると思いますが、京町堀にある『こはくはこ』が私の立ち呑み屋デビュー。そして立ち呑み屋の魅力を教えてくれたお店です。
さすがに最初は私も一人で立ち呑み屋にいくなんて勇気はありませんでした。
けれど、ずっと 『こはくはこ』 が気になっていたので、職場の上司にお願いして一緒について来てもらったのが最初でした。
そこからは、一人で「晩御飯」という名目で仕事の合間に通う日々w
『こはくはこ』 のお客さんたちも、もちろんマスターもママもとてもいい人で、お店の雰囲気は毎日行きたくなるくらい賑やかで活気にあふれています。
そんな 『こはくはこ』 で私はいろんな人に出会い、お酒をついだり注がれたり、いろいろご馳走になったり、そしていろんな話をし、楽しい時間をたくさん過ごしました。私の結婚式二次会には、常連仲間が来てくれたほど仲良くなりました。
けれど、結婚&退職とともに京町堀から離れ、あまり「こはくはこ」にはいけなくなってしまい、新天地「天六」で立ち呑み屋を探していました。
そこで、初めて一人で入ったのが『泰三屋』。最近はほとんど行かなくなってしまいましたが、魚がおいしい、いいお店です。
その後、半年くらいして、泰三屋の近くに「てんまや」がオープン。冷やかし?に泰三屋の常連仲間とオープン当日に「てんまや」に行ったのがきっかけで、いまではすっかり「てんまや」好きになってしまいました。
とにかく、なんとも頼りなさげ?に見える店長と、それをほっとけない仲間が集まるお店です。そんな店長も料理をさせたら、和洋中なんでもいける。とにかく料理がおいしい。そして安い!
そして、立ち呑みの魅力、そこで繰り広げられるコミュニケーションはプライスレス!です。
きっと、他にもたくさんこんな立ち呑み屋さんはあると思います。
みなさんも、一度立ち呑みに「お一人さま」で行ってみてください。
きっといい出会い、新しい発見があるはずです!
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